G-SHOCKのデザインを変えた大変革 「カーボンコアガード構造」とは?

カシオ計算機の耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」に大きな変化が起きようとしている。3月15日に発売された「GRAVITYMASTER」(グラビティマスター)の新製品「GWR-B1000」は、新しい「カーボンコアガード構造」を採用し、これまでと同等の耐衝撃性を維持しながら従来のイメージを覆す「ボタンガードレスデザイン」を実現した。カシオ計算機の羽村技術センターを訪ね、時計の外装設計を担当する井口元氏に詳しい話を聞いた。

GRAVITYMASTERは、陸海空のプロフェッショナルが使用することを想定した「Master of G」シリーズの“航空コンセプト”モデルだ。GWR-B1000では、各所に航空機にも使われるカーボン素材とチタン合金を用い、シリーズ最軽量となる約72グラムを実現した。

カシオ計算機で時計の外装開発を担当する井口元氏(開発本部 時計開発統轄部 外装開発部 第二外装開発室 室長)
 井口氏は、カーボンコアガード構造について「G-SHOCKの新しいデザインを実現するために設計した」という。去る2018年はG-SHOCKシリーズの発売35周年という区切りの年で、各種の記念モデルが登場したことは記憶に新しい。しかし井口氏が所属する外装設計のチームと、腕時計のプロダクトデザイナーのチームは、2016年ごろから既に「35周年以降のG-SHOCK」に向けて動いていた。「さまざまなアイデアが生まれる中、次世代のフラグシップモデルはデザインの面でも次世代を象徴するものにしたい、というのがメンバーの総意でした」(井口氏)

 デザインの革新という大きな目標を定めた後、それを実現する素材と技術を検討した。大前提として、G-SHOCKが誕生したころから変わらず大切にしている「タフネスさ」は一切妥協しない。腕時計としての軽さを実現することも重視する。軽く頑丈で、磁化やサビにも強く、防水性を持たせることができる。さらに身に着けた時にひやりと冷たくない。金属アレルギーのユーザーにも優しい。贅沢にも見える条件をクリアできる素材として、カーボンとチタンが浮上した。

2019最高級Nランクのウブロスーパーコピー通販です。当店のウブロコピーは、工場直売ですので、御売価格にて高品質な商品を御提供致しております。お問合せは担当 細田。