月別アーカイブ: 2016年6月

トゥールビヨンを身につけて全仏オープンで優勝!

今年6月に開催されたテニス4大世界大会のひとつである全仏オープン テニス大会。このたびスペインの選手、ラファエル・ナダルが優勝し、6月7日発表の世界ランキングでスイスのロジャー・フェデラーに代わって約1年ぶりに1位へと復帰を果たした。今回の大会でナダルが身に着けていた時計が話題に上っている。彼が試合で身に着けていたのは、自身がプロモーションを契約も交わしているリシャール・ミルの腕時計「RM027」。トゥールビヨン機構搭載のこのモデルを身に着け、ナダルは全7試合をプレー、見事優勝を果たした。

「RM027」は、今年の1月に発表されてすぐに5本の受注が入ったというリシャール・ミルの人気モデル。直径1センチで1200トンを釣りあげられる強度を持つカーボン・ナノチューブを使用し、なんと20グラム以下という究極の軽量化を果たしたことでも知られている。グラム単価世界一(1グラム=250万円)ともいわれ、最新の技術と素材を駆使し、高級時計の常識を覆す軽さと耐久性を誇る時計として話題を呼んだ。ショット時には最高時速200kmを超えるといわれるプロテニスのシーンでも衝撃にも耐えうるということを、この世界最高の舞台でリシャール・ミルは証明してくれた。

アニマル ワールド コレクション ウォッチ “モンキー”“ペンギン”“ホッキョクグマ”

ショパール創業150周年と世界自然保護基金(WWF)の野生のトラ保護活動との3年間のパートナーシップを記念し、ほ乳類、鳥類、爬虫類、魚、昆虫まであらゆる動物をモチーフにデザイン、そして製作された「アニマル ワールド コレクション」。写真は、15種類のハイジュエリーウォッチからの3部作だ。モンキー、ペンギン、ホッキョクグマをダイヤモンドとマザー・オブ・パールで描いた文字盤を覆う2重構造の風防には、「ハッピーダイヤモンド」コレクションでお馴染みのショパール社特許のムービングダイヤモンド技術を導入した3個のダイヤモンドがセットされている。つねに新鮮なきらめきで腕もとを飾ってくれることだろう。

クォーツ、ローズゴールドケース(モンキー)、ホワイトゴールドケース(ペンギン、ホッキョクグマ)、サテンストラップ、ケース径42mm、各25本限定、614万2500円(モンキー)、535万5000円(ペンギン)、563万8500円(ホッキョクグマ)、全て予価、今秋発売予定。

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BRANDHISTORY
1860年に懐中時計のムーブメント製作から始まったショパールの歴史。20世紀前半には宝飾ブランドとしても名を馳せ、1960年代には代表作の「ハッピーダイヤモンド」を考案する。文字盤内でダイヤモンドがくるくると自在にたわむれる様子は、現在に至っても、なお世界中の女性をとりこにし続けている。

また本懐にあたる機械式時計の分野においても、ショパールは確固たる実力を秘めている。88年からはヴィンテージ・カーの祭典、「ミッレ ミリア」レースをスポンサードし、同レースに関連したコラボモデルを発表。ほぼ毎年発表されるクロノグラフを中心とした機械式時計の完成度の高さにより、ショパールはスポーティブランドとしての一面をも併せ持つようになった。

1997年には4年半以上もの開発期間の末、悲願のマニュファクチュール・キャリバーを完成させる。同年、創業者のルイ-ユリス・ショパールのイニシャル持つムーブメントを搭載した「L.U.C 1860」を発表。これを皮切りにして、ショパールは次々とマニュファクチュール・キャリバーを開発する。

2003年には複雑時計「クアトロ トゥールビヨン」を発表し、05年には時計の新たな品質基準「カリテ フルリエ」に初の認定を受けた「L.U.C フルリエ」でも大きな話題を呼んでいる。

そして07年、ショパールは遂に開発が最も困難とも言われる自社製クロノグラフ・ムーブメントを搭載したモデル「L.U.C クロノワン」の開発にも成功。マニュファクチュールブランドとして急速な発展を遂げ続けている。

ショパール 創業150周年を記念する、2つの超絶コレクションが登場

公認クロノメーター規格(C.O.S.C.)をパスした高い時間精度にくわえ、3週間のテストで6カ月の耐久性を確認するクロノフィアブル検査規格をパスする耐久性、さらに合理的な設計による組み立て効率の向上で従来モデルにないコストパフォーマンスを実現した、新型自動巻きムーブメント「L.U.C キャリバー 1.010」を搭載のシンプルなカレンダー付き3針モデル。4時位置にリュウズを配置したショパール独自のツイストスタイルや、アップライト(立体植字)によるローマ数字インデックスを採用したスレートグレー仕上げの文字盤など、クラシックでエレガントな雰囲気もおおきな魅力だ。見れば見るほど、使えば使うほど魅力が増すことまちがいなしの、2010年新作の“隠れた名品”のひとつである。

自動巻き、ステンレススティールケース、ブラックアリゲーターストラップ、ケース径42mm、世界1937本限定、90万8250円(予価)、今夏年内発売予定。

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BRAND HISTORY

1860年に懐中時計のムーブメント製作から始まったショパールの歴史。20世紀前半には宝飾ブランドとしても名を馳せ、1960年代には代表作の「ハッピーダイヤモンド」を考案する。文字盤内でダイヤモンドがくるくると自在にたわむれる様子は、現在に至っても、なお世界中の女性をとりこにし続けている。

また本懐にあたる機械式時計の分野においても、ショパールは確固たる実力を秘めている。88年からはヴィンテージ・カーの祭典、「ミッレ ミリア」レースをスポンサードし、同レースに関連したコラボモデルを発表。ほぼ毎年発表されるクロノグラフを中心とした機械式時計の完成度の高さにより、ショパールはスポーティブランドとしての一面をも併せ持つようになった。

1997年には4年半以上もの開発期間の末、悲願のマニュファクチュール・キャリバーを完成させる。同年、創業者のルイ-ユリス・ショパールのイニシャル持つムーブメントを搭載した「L.U.C 1860」を発表。これを皮切りにして、ショパールは次々とマニュファクチュール・キャリバーを開発する。

2003年には複雑時計「クアトロ トゥールビヨン」を発表し、05年には時計の新たな品質基準「カリテ フルリエ」に初の認定を受けた「L.U.C フルリエ」でも大きな話題を呼んでいる。

そして07年、ショパールは遂に開発が最も困難とも言われる自社製クロノグラフ・ムーブメントを搭載したモデル「L.U.C クロノワン」の開発にも成功。マニュファクチュールブランドとして急速な発展を遂げ続けている。

OMEGA 「コンステレーション」とアーティストのコラボレーション展開催

オメガを代表する「コンステレーション」。今回14年ぶりとなるリニューアルを記念し、コンステレーションとアーティストたちのコラボレーションイベントが開催されることとなった。

会場では、現代アートから写真家、盆栽家など、各界から現在活躍中のアーティストたちを招いてコンステレーションをイメージしたディスプレイを製作。同期間内には文化人によるトークショーをはじめ、併設のコンステレーションカフェでパティシエの辻口博啓氏のスイーツ(ドリンク・スイーツは有料)を楽しむことができるなど、さまざまな催しが予定されている。

その名に「星座」という意味を持つコンステレーション。各界のトップアーティストたちがどのようにコンステレ―ションの世界を表現してくれるのか、楽しみなエキシビションである。

The Graff Galaxy Ladies Watch|ザ・グラフ・ギャラクシー・ウォッチ

まるで流星群のようにダイヤモンドがふんだんにあしらわれている、グラフならではのハイジュエリーウォッチ。「グラフ・ギャラクシー」はその名の通り、夜の星空をデザインテーマとした時計だ。繊細なプラチナセッティングがほどこされた総計70個のダイヤモンドを流星群に見立てて、強弱、高低、大小とメリハリをつけることで、星空の自然な流れと動きをも再現している。立体的にセッティングされたダイヤモンドがまるで星のように強い輝きを放つ。総計30カラットを誇る。

グラフ The Ladies GraffStar|ザ・レディ・グラフスター

「グラフスター」から登場したもうひとつの新作は、ベゼルにトリリアント・カットやトライアングル・カットのダイヤモンドをふんだんにあしらったレディスウォッチ。ラグ部分にはダイヤモンドがほどこされていないが、それはラグをリングの立て爪に見立ててのこと。ベゼル部分はもちろん、側面にもダイヤモンドをほどこした、時計自体をダイヤモンドとしてデザインしたユニークなアイディアだ。1時位置から11時位置のインデックスにはバゲットカットダイヤモンドを、バックルにもパヴェダイヤモンドをほどこす。星模様を描いた文字盤とストラップのホワイトが高貴な印象をもたらす、ダイヤモンドの白く透明な輝きまでをも表現した時計だ。

メンズジュエリーのあらたな可能性を啓蒙

この5年くらいのあいだに男性たちのジュエリー使いが変わってきていて、これからが更にジュエリーの提案をしていける時期だと佐野さんは語る。

「世代の壁もあると思うのですが、一般的に40代より上の方々はまだキラキラしたものに対する抵抗があるのかもしれませんね。それはやはり、バブル時代にジュエリー本来の美しさを損なうような身に着け方をしてしまったゆえの、そこから生まれる抵抗感と言いますか……そうなるとジュエリーといってもカフスやピンなどの平面的なもの止まりなんですね。30代くらいの方は、日常的にシルバーリングやブレスを、自然に着けていらっしゃいます。その感覚をもった方たちがファッションのスタイルに合わせたジュエリーを自然と手に取る。ビジネスシーンですと立場や役割からなかなか輝きのあるジュエリーを身に着けることにまだ抵抗があるかもしれませんが、あと5年もたつと世代が底上げされることによって、TPOに合わせたより自由なジュエリーづかいを楽しめる時代にもなってくると思いますよ」

<br /> <h2>第50週 ELECTORE│エレクトーレ</p> <p>たっぷりの泡で地肌の余分な皮脂がすっきりオフでき、根元からシャンと立ち上がる感じ</h2> <h1>「フィジカルサイエンス エレクトーレシャンプー&ヘアトリートメント」</h1> <p>

また、男性の美意識がどんどん高まりを見せていることにも佐野さんは注目している。

「美しいアート作品に出逢ったときに感動を覚えるように、ジュエリーも良いものに出逢ったときには、やはり心が震えるようなものがある。それは綺麗なもの・美しいものをもっともっと多く見ることによってどんどんと磨かれていく感覚だと思います。美しさに感動すると、自然と視線を奪われたり、触れたいと思ったりする。それはクルマやインテリアとまったくおなじこと。その延長線上にジュエリーもあるのですから、今後はそこに対する男性の意識もより高まっていくはず」

ジュエリー・プロデューサー 佐野敦子氏インタビュー

まるで小さな建築物を思わせるかのような立体の美しさ、色石どうしの組み合わせや、地金のコンビネーション。クラシックカーからインスピレーションを受けたシリーズや自然の造形美をモチーフにしたシリーズなど、他のジュエラーとは違う独創性。アズ コレクションのジュエリーを見たときに、誰しもがこのような印象を抱くはずだ。

「私のなかで、ジュエリーはファッションのひとつ。これからは女性だけでなく男性ももっとジュエリーを着けるようになっていくでしょうし、また、そうなるべきだとも思っています」と、アズ コレクションのジュエリー・プロデューサーである佐野敦子さんは語る。

佐野さんとジュエリーとの関わりは幼少のころからはじまった。

「祖母が開いていたサロンに宝石商の先生がいらっしゃっていて。私は小さいころからずっとそこに参加していましたので、その方との出会いによって、“ジュエリーというものは自分で作るべきもの”というふうに自然に考えていたんです。10代のころは、ジュエリーのデザインを語られるよりもテクニック的な観点から語っていただけるほうがインスパイアされる部分が大きくて、その流れから大学生のころにはその先生のもとで製作の勉強をさせていただきました」

ジュエリー製作というある種の男性社会で競争していきながらも、佐野さんのなかで何か別の道――製作ではなくて、もっと“宝石”自体を知りたい、専門にしていきたい、という想いが深まっていった。

「大学を卒業するとすぐにアメリカへ行って、ハリウッドスターの住むマリブ地区でセールスをやったり……もろもろの修行をやりましたね。セールスをしていて感じたのは、突飛なものが売れるわけではなくて、やっぱり手堅いものが売れたりする。でも自分の考えるジュエリーって、そういうことじゃない。もっと洋服を選ぶときとおなじくらいに自由な発想でコーディネイトするものだし、自由なデザインであるべきもの。そんなふうに自分の考えるジュエリーの在り方を考えたときに、もっとそれを形にしたい、みなさんに知っていただきたい、という想いから“ブランドを作ろう”と思いました」

Tondoから発表された楽しい自然モチーフ

先日発売された、ブルガリの“自然への賛美”から生まれた時計「B.zero1」の「Sun& Moon」コレクション。このたびおなじみのジュエリーコレクション「Tondo(トンド)」にも自然のシンボルを用いたニューコレクションが登場することとなった。

Tondoシリーズのあたらしい顔は、桜と魚のモチーフをほどこしたペンダントヘッドや風車のデザインが愛らしいチャームなど……。ペンダントヘッドは、レザーコード(別売り)やチェーンはもちろん、あたらしく登場したロングネックレスのソートワールにあわせるのもお薦め。ロングネックレスのシックな装いに魚や風車のキュートなモチーフといった取り合わせが、身に着けるだけで楽しい気分をもたらしてくれる。

また桜の花は、富や愛、再興を表すモチーフとして愛されてきた、日本人にとってもなじみの深いモチーフ。それぞれのデザインにお守りのような意味を重ね合わせることができるのも、自然モチーフの魅力的なところだ。あたたかな日差しが待ち遠しいこの季節、生命のよろこびを秘めた「ナチュラリア」モチーフのジュエリーは、春のあたたかさをもそっと肌に伝えてくれることだろう。

ティファニー キー×ティファニー セレブレーション リング ×ティファニー マークT-57 トリレトログラード クロノグラフ

思い出の数だけ重ねたティファニー セレブレーション リング。
ここには、大切な記憶と気持ちが詰まっていて
わたしはこのリングをした手もとに目をやるたびに
今まで積み重ねてきたあなたとの愛に感謝しながら、
とてもあたたかく、素敵な気分になる。

そして今のわたしが最強なのは、運命の鍵を手にしていること。
いつだって転機とチャンスは不意に訪れ、
運命の扉を目の前にしながらそれを開くことができないままに
ふっと消えてどこかに行ってしまうことだって、多々ある。
だからちゃんと、いつでもその扉の鍵を開けることができるように鍵を持つ。

過去も未来も、思い出も希望も、あなたと一緒に。
幸運の女神がふたりにスペシャルな笑顔を向けてくれるように。

ティファニーのアーカイブに保管されている、熟練の金銀細工師によって作られたさまざまなキー(鍵)。それが2009年の今年に、ジュエリー コレクションの「ティファニー キー」としてバリエーション豊富に登場した。運命の扉を開くかのようなドラマチックな輝きは、好きなチェーンとの組み合わせも選べることが楽しい。左|スクエア カレイドスコープ キー[PT×ダイヤモンド]161万7000円、右|フルール ド リス キー[PT×ダイヤモンド]35万7000円、ダイヤモンド ベゼル チェーン(24インチ)[PT×ダイヤモンド]67万2000円(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)