月別アーカイブ: 2016年7月

エレガントさとスポーティさを融合

1986年にイタリアで誕生した「MAX&Co.」は、絶え間なく変化する現代女性のニーズを満たすデザイン、創造性、革新性、クオリティを兼ね備えたライフスタイルブランド。コートに定評があり、なかでもスプリングコートはその汎用性の高さと長く輝かしい伝統で、ブランドのアイコンアイテムとなっている。

今回登場した「パーカコレクション」では、カジュアルウエアの定番アイテムであるパーカと、ブランドを代表するスプリングコートが融合して誕生。すっきりとした美しいシェイプ、素材感など細部までこだわり、スポーティさと上品さをうまくミックスさせた仕上がりが魅力だ。裾にはドローコードをあしらいシルエットのアレンジも楽しめる。

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フラワープリントやエレガントなグラフィック模様の生地で仕立てたものから、テラコッタ、マスタードといった単色で仕上げたアイテムまで多彩なバリエーションをラインナップ。3月19日(水)より2週間、原宿店・伊勢丹新宿店・コピス吉祥寺店・銀座三越店・阪急うめだ本店のマックス アンド コー5店舗にて数量限定で取り扱われる。

「福助×小嶋陽菜」の新レッグウェアブランド誕生

新ブランド「Lunaville(ルナヴィール)」は、陽菜(ハルナ)さんの名前にふくまれる、ギリシャ神話で月の女神を意味する「Luna(ルナ)」と、フランス語で「~らしさ」や「生まれた場所」という意味をもつ「ville(ヴィール)」を組み合わせ、“女性らしさを発信していく場”という意味を込めて名づけられた。

「女性が憧れるボディ」のアンケートでつねに上位にランクインし、多くのファッション雑誌に登場する小嶋陽菜さん。そんな彼女が薦めるレッグウェアは、女性らしいスタイルをサポートする機能を備えたタイプや、リボンや花などのフェミニンなモチーフをさりげなく取り入れた、女性の心をくすぐるキュートなデザイン。

ルナヴィールは、美脚ブームやレッグファッションのトレンドの影響から、「より綺麗に見せたい」「レッグウェアもファッションアイテムの一つとして楽しみたい」と、年々高まる女性の脚に対する関心に応えて、はくだけで憧れボディに近づけるような機能と、キュートなエッセンスを取り入れている。
「Type-2ひきしめ美トータルスル―プレーンストッキング」小売価格480円(税別)

プレーンストッキングは3タイプ。脚のサイドに陰影が出るような編み地で、脚をほっそりシャープに見せてくれるタイプ、サンダルやミニ丈ボトムスでも気にならない、つま先とパンティ部の切り替えのないトータルスルータイプ、そして骨盤部分をしっかりサポートする機能付きがラインナップ。

美脚が叶うよう“こじはる”がデザインした柄ストッキングは、ストッキングにオーバーニーをレイヤードしているようなデザインのもの、ふくらはぎの少し下あたりでラインが交差してリボンを飾ったもの、足首裏に大きなリボンモチーフをプリントしたもの、フラワー柄のラッセルネットストッキングという、4タイプが登場した。

現代の働く女性が求める“すべて”を凝縮

20~30代の働く女性に向けた、高機能ファッションウオッチ「シチズン クロスシー」から新登場する「ティタニア ライン ミニソル」シリーズは、エコ・ドライブ電波時計でわずか34gという驚きの軽さを実現。その感覚は思わず着けているのを忘れてしまうほどだ。

デザインは「シルキー シャイン」をテーマに、滑らかな絹に柔らかな光が注いだような透明感あふれる美しさをイメージ。ダイヤルには繊細なラインを配し、光の差し込む様子を表現。光を受けて輝くポイントインデックスと、透かしローマ数字がよりクリアな印象を高めている。華奢な日本人女性にフィットする小さめのサイズ感も魅力で、アイテムは文字板カラーがピンク、ホワイト、ゴールドの3モデルをラインナップ。

ケースとバンドに採用しているチタニウムは、軽さにくわえデリケートな肌の人でも、安心して着けることができる素材。そこにシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクト」をほどこすことで、すりキズなどから時計本来の輝きを守りつづけてくれるのもうれしい。もちろん、光で充電し定期的な電池交換が不要、時刻や日付合わせがいらない光発電エコ・ドライブ電波時計を搭載。究極の軽さ、洗練されたデザイン、そして頼れる機能。

グレース・ケリーに捧げた伝説的プリントをコンテンポラリーにアレンジ

秋冬シーズンに登場した「グッチ ニース」は、その名前からイメージされるように南仏海岸のリラックスした空気感にインスピレーションを得た、肩肘張らない洒脱なスタイルが魅力のライン。エレガントなフォルムにフレッシュなカラーリング、また、軽やかなキャンバス素材を用いるなど、抜け感のあるデザインが人気の理由だ。

特徴は馬具の幉(たずな)を思わせる“1、2、3”と番号をふられたレザーハンドルのデザインと、スパー(拍車)をモチーフにしたメタルディテール。シグネチャーアイコンの「ホースビット」が轡(くつわ)からインスピレーションを得たように、乗馬と深い関わりをもつグッチの伝統から生まれたデザインである。

この1月に登場する「グッチ ニース」の新作は、こちらもブランドの歴史を象徴する「フローラ」プリントに彩られたバッグとウォレット。色とりどりに描かれる繊細なボタニカルアートと、ライナーのパープルとのコントラストがじつに鮮やか。春夏シーズンにふさわしいフレッシュな魅力に溢れるアイテムが揃った。

1966年に誕生した「フローラ」プリントは、もともとモナコのグレース大公妃のために特別にデザインされたものである。レーニエ大公がミラノのグッチを訪れたさい、当時の当主であるロドルフォ・グッチがなにか贈り物をと考え、アーティストのヴィットリオ・アッコルネロにフラワーモチーフのスカーフを依頼。豊かな色彩と繊細なタッチで描かれる花々と昆虫のデッサンはこうして生まれたのだ。

作曲の傍らで時を刻み、音を奏でたクォーター・リピーター搭載懐中時計

ロシアの偉大な作曲家ピョートル・チャイコフスキーは、交響曲のほか、多数のオペラや楽曲、そして三大バレエ音楽として知られる「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」を残している。
彼が愛用していたのが、懐中時計に搭載されたクォーター・リピーターは、ケースサイドに装備されたスライドピースでゴングを起動させる仕組みを持つ。これは1877年ごろに製作されたもので、天才時計師ジャン‐アンドリアン・フィリップが発明した『竜頭によるゼンマイの巻上げと時刻合わせ式機構』も装備。まさにパテック フィリップの技術力を見せるモデルとなっている。

文字盤のデザインでユニークなのが、黒のローマ数字、赤のアラビア数字、青のアラビア数字が混在しているところだろう。現在の腕時計で、こうした組み合わせは珍しくないため、現代的な雰囲気を湛えた表情を見せているが、19世紀後半の懐中時計で24時間表示(内側の赤字)までを記載している懐中時計は稀少な存在だ。

こうした斬新なデザイン力もパテック フィリップの魅力といえよう。また注目すべきは繊細なカーブを組み合わせてつくられているレースを思わせるルイ15世様式の針。柔らかなラインを組み合わせて完成した意匠は、見る者に軽やかな印象を与え、一方でチャイコフスキーがつくる音楽を連想させる。

メタルとレザーが融合、ブランドの大胆な創造性を体現

あたらしいジュエリーコレクション「ブロッサム」は、春に咲く花々や繊細な色、そして春の訪れへのよろこびからインスピレーションを得て制作。

ネックレス、ブレスレット、ブローチを飾る5枚の花びらは創始者の娘・フェンディ家の5姉妹をあらわし、ブランドの歴史と結びついたデザインに仕上げているのが特徴だ。また、メタルの花にはレザーの花びらも重ねられ、クラフツマンシップが光るしなやかなレザーと硬質な素材が見事に調和し新鮮な表情を演出。エレガントかつモダン、まさに大人の女性が身に着けるのにふさわしいジュエリーが誕生した。

コレクションは、「セレリア」ラインからインスピレーションを得た、ピンクに染色した最高級カーフレザー、クオイオ ローマを使用したロマンティックなスタイルと、ゴールドとシルバープレートの金属バーによってアイコニックなペカンモチーフを再現したモダンなスタイルの2種類で展開。

世界最速で宇宙と繋がる時計

標準電波ではなく、もっとも近い場所にあるGPS衛星の日付・時刻信号を受け取り、そのデータを基にすみやかに現在時刻を計算して表示する衛星電波ウォッチとして、2011年のコンセプトモデルとして発表された先代「エコ・ドライブ サテライト ウェーブ」。

本作は、その後継モデルとして発表された同機構を搭載する新作。今回は、コンセプトモデルではなくフラッグシップモデル、つまり製品版としての登場となる。さらに、最短受信時間が約4秒と世界最速を実現した。
前モデルではケースはステンレススティールで、サイドやベゼルにセラミックを採用していたが、このフラッグシップモデルはチタニウムのフルメタルケースながら、GPS衛星からの電波の受信感度が大幅に向上。

翼と空をイメージしてデザインされた中空構造のケースサイド。光や電波を吸い込むというコンセプトの、ジェットエンジンのタービンがモチーフの3層構造の透明な文字盤など、デザイン的な進化も大きな魅力のひとつ。

約5万6000個のムーブメントによる幻想的なインスタレーション

会場の大リニューアルに伴って、各ブランドのブースの位置もデザインも、ほぼすべてが一新された2013年のバーゼルワールド。スペースを贅沢に使った斬新なデザインのブースが存在感を競ったが、シチズンはそんな新ブースのなかで間違いなく、もっとも高い評価を得たブランドのひとつだ。フェア開催中は常に多くの来場者で賑わっていたし、地元テレビ局からの取材も何度も見かけた。

その原動力となったのは、ブースに設置された、世界の建築・デザインアワードを数多く受賞してきた注目の建築アーティスト集団DGT(ドレル・ゴットメ・田根/アーキテクツ)による、約5万6000個のムーブメントの地板を使った美しく幻想的なインスタレーション“FROZEN TIME”。

一等地だったメインホール1階から2階へのブース位置移動のデメリットを補ってあまりある吸引力で、シチズンが掲げる「技術と美の融合」というプロダクトポリシーを強烈にアピールした。

すてきな香りとともに、楽しく幸せな旅を

オーガニックコスメブランドの先駆者として、自社農園で無農薬有機農法と最先端技術を融合させているジュリーク。エコロジーとともに技術を追求する姿勢がシチズンと重なり、今回のコラボレーションが実現した。

ウォッチはケースとバンドにチタニウムを採用した「ティタニア ライン」から、定期的な電池交換と時刻合わせのいらない多局受信型(日・中・欧・米)エコ・ドライブ電波時計で、ワールドタイム機能を搭載した「ハッピーフライト」モデルをベースに制作。

「すてきな香りとともに過ごす旅」をテーマにデザインされ、白蝶貝の文字盤はふんわりと香り立つようなフレグランスの優しい雰囲気を表現している。ジュリークのロゴからインスパイアされたローマンインデックスも印象的。文字盤とケースのどちらにもきらめくダイヤモンドをちりばめ、華やかな仕上がりが魅力だ。

CITIZEN|シチズン 02
また、旅を連想させるトランク型の特製パッケージには、ジュリークの化粧品をセット。バラの花びらを贅沢に閉じ込めたオーガニック化粧水「ローズミスト バランシンング」、甘く優美なローズの香りで手肌を包む「ハンドクリーム ローズ」、そして100%ナチュラルブレンドのフレグランスオイル「ローズ フレグランスオイル ロールオン」がおさめられている。

イッセイ ミヤケの“プリーツの服”からインスパイアされた意欲作

新シリーズ「PLEASE」は、ISSEY MIYAKEコレクションから生まれたカラフルでユニークなプリーツの服からインスパイア。そのオリジナリティ溢れる服のコンセプトは、人びとの日常にとけ込むプロダクト「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE(プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ)」に受け継がれ、広く世界で愛されている。

「PLEASE」の特徴的なダイアルとウレタンバンドには、プリーツのひだを思わせる立体的な加工がほどこされ、繊細でありながら軽快な躍動感に溢れている。さらにヘアライン仕上げのステンレスケースと針が、洗練された大人のカジュアルウオッチへと引き立てている。